今日は雲仙の高岩山に登ってきました。高岩山の麓の宝原公園にはみそ五郎の足跡が残っていると言われる岩がありました。他にもみそ五郎の伝説はいくつかありますが、今回はみそ五郎がお手玉に使ったと言われる岩を紹介します。この写真は高岩山の頂上にある大きな岩です。この岩は「みそ五郎お手玉石」と呼ばれています。なぜなら、名前の通り昔みそ五郎がこの岩を使ってお手玉をしていたからだそうです。この右側にも同じような岩があり、2つの岩を使ってお手玉をしていたと考えるとかなり大きいと思います。岩の大きさは約3〜4㍍程あり、見上げないと上の方は見えませんでした。まだまだ雲仙には不思議なことがいっぱいです。